キッチン魚焼きグリルのお掃除方法。

魚焼きグリル

こんにちは!ミカです。

今回は、瑞穂町にてキッチンのクリーニングをして参りました😊

魚焼きグリルお掃除ビフォー

その時の魚焼きグリルの様子。クリーニングビフォー☝

魚の油って、かなり手ごわいよね。使い終わったらすぐに洗うのがおススメだけど、ついつい後回しになってしまって油がガンコになってしまったり。スッキリ取れなかったり、なんとなくニオイも残ってしまったり( ;∀;)

手前のガラスの所が焦げ付いて、中の様子が全く見えなくなっちゃった!なんてことも。

安心して美味しく魚を焼くために、グリルのお掃除は大事だよ~

魚焼きグリルお掃除アフター

クリーニングアフター☝

ガッツリ頑固な汚れはプロに任せてしまうのが、一番手っ取り早いけど

自分でも頑張ってみたい!って方に、自宅で出来るカンタン♪お掃除方法の一つをご紹介。

グリルの受け皿と網、引き出し部分のお掃除です。

※内部は食品を扱う所なので、当店では洗剤を洗い流せない内部のクリーニングは体への害に配慮して行っておりません<(_ _)>

【用意する物】

・お鍋(大きさは適当で)

・重曹

・厚手の手袋

・ラストラーレ(100円ショップキャン★ドゥで手に入るスグレモノ)。なければ金だわし

・やる気と愛情

ラストラーレ

ラストラーレ☝

【手順】

①まずは、やる気をしっかり持ったら手袋を装着。

②お鍋に、お水500ccに対して、重曹を約大さじ一杯投入。だいたいで良し👌

③それを火にかけ温めまーす。目安は手袋をつけた状態でギリギリ手を入れられるくらいの熱さにする。

もしくは給湯器で60℃のお湯にして重曹を入れてもよし。

油汚れを落とすには、洗剤の力+熱+やる気と愛情が必要になるのです(・∀・)

③いい感じに洗剤が温まってきたら、火を止める。

④このアツアツの洗剤とラストラーレを使ってパーツをこする。

ひたすらこする。ゴリゴリこする。

洗剤が冷めてきたら、また洗剤を温めてからこする。

⑤『おいしいお魚が食べれますように~🐟❤』と愛情をかけながらひたすらこするを繰り返す。

※注意※ プラスチック部分や、受け皿がシルバーの場合には傷が入るので力加減に気を付けながらこすってね。

それを繰り返すとキレイになります🤩

キッチンパーツ浸け置き

ちなみに私たちがクリーニングをする際は、こんな感じで、大きめのボックスにお湯と洗剤とパーツを入れる。五徳やレンジフードのファンも同様に洗えちゃう。

キッチンパーツ浸け置き

油が浮いてきて、透明のお水がまっ茶色に。私たちは60℃に維持出来るような器具を使用するよ。

自分でやってみるも良し、プロに任せるのも良し、おいしいお魚が食べれるようグリルをキレイに、お試しあれー♪

本日も読んでくださってありがとうございます。

一番弟子ミカ

コチラも参考に♪↓↓↓

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